電力パケット配送プロトコルの検討
概要
入力側となる分散電源から出力側となる電力消費機器まで、電力消費機器による電力要求に応じて電力パケットを伝送するオンデマンド型電力ネットワークを考え、その実現技術を研究開発する。
目標とする電力ネットワークは、電力ルータと電線から構成される自律分散型のネットワークであり、インターネットで用いられるTCP/IPに倣ってプロトコル設計し実装する。

産業界への展開例・適用分野
電力消費機器が直接電力パケットを受け取って動作する全く新しい電力ネットワークを、家庭内電力パケット制御方式の実用化を念頭に、主として家庭内のような小規模で一元的に管理可能な電力ネットワークとして実現しようとするものであり、HEMS、BEMSへの応用が期待できる。
研究者
氏名 | 専攻 | 研究室 | 役職/学年 |
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坂井 一美 | 学術情報メディアセンター | 岡部研究室 | 研究員 |
岡部 寿男 | 学術情報メディアセンター | 岡部研究室 | 教授 |
中野 博樹 | 知能情報学専攻 | 岡部研究室 | 博士1回生 |