詰め込み問題に対する球モデルアプローチ
Approximation objects with spheres for packing problem
概要
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詰め込み問題とは、一般的に非凸の多面体や曲面を持った物体が与えられ、それぞれの物体に対して平行移動、回転を許して、2次元や3次元の限られた空間に全ての物体を重なりなく配置する問題である。詰め込み問題に対してmulti-sphere schemeという方法を考える。
multi-sphere schemeとは、全ての物体を球で近似して、球の詰め込み問題を解き、球を元の物体に戻して解く方法である。
産業界への展開例・適用分野
部材の切り出し、VSLIの設計、ダイアモンドの切り出し、蛋白質の結合
研究者
氏名 | 専攻 | 研究室 | 役職(学年) |
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平松 正嗣 | 数理工学 | 永持研究室 | 修士1回生 |