インタラクティブリランキングと情報補完ブラウザ
概要
現在、ウェブブラウジングにおいてユーザが見ることのできるページは限られている。例えば検索結果閲覧時ではユーザは検索結果の上位した確認しない。また、ブラウジングにおいてはユーザはリンクでつながったページしか閲覧することができない。そこで本研究では、ユーザとシステム間のインタラクションを取り入れることにより、従来閲覧が困難であった検索結果やページを閲覧を可能にする手法を提案する。
URL
http://rerank.jp/産業界への展開例・適用分野
ユーザが検索結果に対してインタラクションを行うことによりユーザが検索エンジンのサイトを長時間見ることとなる。そのため、検索エンジン側にとって広告提示という点で大きなメリットとなる。また、ユーザのインタラクションを反映し、広告の自動付与や物品購入サイトにおける商品マッチングを行うことが考えられる。展示責任者
- 氏名: 山本 岳洋
- 所属: 情報学研究科・社会情報学専攻 社会情報モデル講座 情報図書館学分野(田中研)
- 役職: 博士前期課程1年