デザインイノベーションコンソーシアム
Design Innovation Consortium
概要
京都大学デザインスクールとともに、産業界や行政と連携して、デザインによって領域横断的な問題発見・解決をするために2014年に設立。グローバル社会の複合的な問題を解決できる人材の育成を推進する、産官と学の双方に接する中間組織体。大学の持つ知のネットワークと産官の持つ実践力が交わる相互学習の場を形成。3日間集中のキャンプ・セミナー・スクールを年に数回、3つのシリーズ(ワークショップデザイン、ビジネスデザイン、政策デザイン)からなるフォーラムを毎月開催。オープンイノベーションやフィールドインターンなども手がける。会員は京都大学デザインスクールを含めて50を超え、現在も増加中。
産業界への展開例・適用分野
キャンプ・セミナー・スクールでは、異業種から集う参加者による様々な視点からの気づきの共有、新たな価値やアイデアの協創、そのためのデザインプロセス、新規事業領域の探索など。会員企業の分野は、情報・機械・建築・教育・経営・企画・シンクタンク・運輸・行政など、幅広い。
研究者
氏名 | 専攻 | 研究室 | 役職/学年 |
---|---|---|---|
川上 浩司 | デザイン学ユニット | なし | 特定教授 |