カレンダーを中心としたクロスメディアサーチ


概要

本提案で実現するCalendar2.0は、人々が日々慣れ親しんでいるカレンダーという日常的なインタフェースを入り口として各種のインタラクションを可能とするものである。ユーザは、Calendar2.0を利用することで、ローカルファイルのみならず、ウェブ、ニュース、予約サービス、ショッピング、テレビ、友人、未来など様々な対象へアクセスすることができるようになる。それぞれを横断的に検索および閲覧できるようにすることで、ユーザにとってカレンダーがいつも利用する有用なものに変化する。

            

カレンダーで写真や広告、スケジュールなどを統一的に管理


URL

http://calendar2.org/


産業界への展開例・適用分野

カレンダー上での日時に連動した広告提示、デジタルカメラや携帯電話で膨大に撮影される写真の管理、テレビの録画番組のインタフェースなど

展示責任者

氏名: 中村 聡史
所属: 情報学研究科 社会情報学専攻 社会情報モデル講座 情報図書館学分野(田中研)
役職: 特任助教
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