発表者は、角錐N+1体問題と反角柱2N+1体問題というN体問題の部分問題について研究を行ってきた。具体的には、角錐N+1体問題と反角柱2N+1体問題の非可積分性の証明と、角錐N+1体問題における衝突特異点の解析を行った。本発表では、これらについて紹介する。

非可積分性の証明で使用した手法については、自然ハミルトン系で数理モデルを作ることができる系であれば適用でき、衝突特異点の解析で使用した手法については、数理モデルを作った時に特異点が生じる系に適用できる場合があると思います。
| 氏名 | コース | 研究室 | 役職/学年 |
|---|---|---|---|
| 山田義弘 | 数理工学コース | 力学系数理分野 | 博士1回生 |