多人数傾聴対話ロボット「きくロボ」
A Multi-Party Attentive Listening Robot "Kiku-Robo"

概要

私たちは会話における「聴く」に焦点をあて、傾聴対話ロボット「きくロボ」の研究開発を進めています。きくロボは、ちょうどよいタイミングで相槌や質問をすることで、相手が話しやすいを雰囲気をつくりだす「聴き上手ロボット」です。本展示では、きくロボと2人のユーザの計3名による多人数傾聴対話として、聴くロボが会話を進行させ、2人の話(音声)を聴き分ける様子がご覧いただけます。現在のAI技術ではまだまだ難しい「多人数」という、より社会的で複雑な会話場面へと展開・発展させていくことが今後のキーポイントです。

産業界への展開例・適用分野

傾聴対話ロボットは、介護・医療・教育の分野に展開することが期待されます。また、このロボットの話を聴く機能(相槌など)は、会話ロボット、音声対話エージェントのモジュールとして搭載し、より多くの分野に展開していくことも可能です。

研究者

氏名 コース 研究室 役職/学年
Divesh Lala 知能情報学コース 音声メディア研究室(河原 達也 研究室) 研究員
井上 昂治 知能情報学コース 音声メディア研究室(河原 達也 研究室) 助教
越智 景子 知能情報学コース 音声メディア研究室(河原 達也 研究室) 特定助教
河原 達也 知能情報学コース 音声メディア研究室(河原 達也 研究室) 教授

Web Site

http://sap.ist.i.kyoto-u.ac.jp/