没入型コミュニケーションでの能動的なHAI行動誘発 | 京都大学ICT連携推進ネットワーク

没入型コミュニケーションでの能動的なHAI行動誘発
Inducing of Active HAI Actions in Immersive Communication

概要

現時点のエージェントに対するインタラクションは、強いモチベーションがなけれが受動的になってしまう。この問題を解決すべく、本研究では、エージェントの行動によって、人間の能動性を引き出すことを目指した。実験でエージェントの提示する内容の抽象度に変化をつけ、暗黙的にエージェントの扱える情報の抽象度を人間に伝えることで人間の能動性を引き出せることが分かった。

産業界への展開例・適用分野

本研究では、単なる道具としての相手ではなく、共に考えて協調作業のできるパートナーを実現することを目標としている。エージェントを一つの主体として見なしながら、人間が能動的にコミュニケーションを取ることで、質の高い協調が実現できると思われ、将来的には危険地における作業を共に行うことのできるロボットへと発展することを期待している。また、ゲームなどにおけるキャラクターの行動デザインにも用いることができると考えている。

研究者

氏名 専攻 研究室 役職/学年
古谷 純 知能情報学専攻 西田研究室 修士1回生
大本 義正 知能情報学専攻 西田研究室 助教
西田 豊明 知能情報学専攻 西田研究室 教授

PDF


PAGE TOP